【未来に絶望】第9回積み立て対決レバナスvsナスダック

レバナスvsナスダック

2021年12月に新企画を発表した積み立て対決企画。今回が9か月経過の第9回となる。

積立額は当初毎月20000円から15000円へ(楽天SPU改定のため)

企画趣旨

レバナスとかレバレッジ投資には否定的意見が多いけど爆益報告も多い。実際どうなの?

こんな人たちに実際に投資して結果を毎月報告することでリアルな情報を提供できるので不安の解消や投資をするかしないかの判断材料などに有益な情報を届けられるんじゃないか?

リスクとリターンを正しく理解して自分に合った資産形成をしていきましょう!

対決方法

比較のための条件はこんな感じ

・楽天証券

・楽天レバレッジナスダック100とEMAXISナスダック100

・毎月積立額は2万円→15000円へ(カード決済でポイントGET)

・分配金は再投資に設定

・自動買い付けスタートは2022/2/8から

・手動買い付けは2021/12/25で開始

・比較期間最低1年以上

【結果】9か月目2022/09/20

それでは早速9か月目の結果↓

手動での買い付けが2021/12/25で各2万円。そして先月の状況は

レバナス

投資資金合計140000円→133805円で-6195円

ナスダック

投資合計金額140000円→152001円で+12001円

そして9か月経過で

レバナス

投資資金合計155000円→116673円で-38327円

ナスダック

投資合計金額155000円→155915円で+915円

となった。

注目ポイント

経過報告で情報発信していくのでリアルタイムの情報で比較検討できる。この企画は比較して片方を売り込む意図はないです(笑)なのでこれから行う比較を事前に情報発信しいるのです。この企画も私がサラリーマンの経済的自由を目指すために行った行動をそのまま発信しているので成功も失敗もどちらも発信しています。

この企画もレバレッジが良い結果になるかレバレッジをかけないほうが良い結果になるかは切り取り期間によると思います。そしてリターンが良くても資産の推移がその人の資産状況によって耐えられるかどうかも答えが変わります。なのでこのブログ自体の趣旨もそうですがこの情報をもって読者の皆さんの生活改善の手助けになればと思っています。

私自身は正社員での立場は雇用の安定している日本のサラリーマンが余剰資金で行う投資ならばレバレッジをかけて投資でリスクを取ることもアリだと考えています。稼ぐ力を鍛えてビジネスのために自己投資をしてビジネスでリスクを取り投資では手堅く投資をするのが現在の主流だと思いますが、なかなかビジネスでリスクを取りに行けない環境の方も多いと思います。私も地方在住で転職が難しい状況です。(2022年4月現在はその状況も変えるべく転職活動もスタートしました)その中で経済的自由を目指すために副業や投資をスタートしました。トルコリラと同じく大失敗するかもしれませんがどちらの結果でも参考にはなると思います!

考察

さて、これで計測から9カ月が経過した。

7.8月にはじわじわと上昇してようやくナスダック復活か?という流れからの米国インフレ鈍化せず、そして金利はさらに上昇という流れから9月20日時点で年初来最安値に突入しそうな流れに・・・

9/21でのFOMCは0.75%の金利上乗せになり、米国株の先は2023年は株価下落し米国株は下落。そしてその後金利の引き下げに入るのではないか?という論調が増えてきました。

つまり2022年9月現在からまだあと1年少々は株価が下落していきその後反転するのではないかということです。ということは最高値を更新してきた2021年末程度まで回復するのはあと数年先になる・・・

これが現在の世間の予想というところでしょうか?このシナリオを覆す要素が今後出てくればメインシナリオが変化していくでしょう。

積み立てという手法を使えばコンスタントに買い続けることで下落しても買い続けることで回復期に恩恵を受けることができる。底にレバレッジがどのような効果をもたらすか?この企画がきっと答えを見せてくれるはず!

それではまた!

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