【おそロシア】第2回積み立て対決レバナスvsナスダック

レバナスvsナスダック

2021年12月に新企画を発表した積み立て対決企画。今回が2か月経過の第2回となる。

今月は戦争をちらつかせるロシアのプーチン大統領に世界が注目する中で締め日の20日を迎えた。これが公開するころには落としどころが見つかっているといいな~。(この時は侵攻前でした)

企画趣旨

レバナスとかレバレッジ投資には否定的意見が多いけど爆益報告も多い。実際どうなの?

こんな人たちに実際に投資して結果を毎月報告することでリアルな情報を提供できるので不安の解消や投資をするかしないかの判断材料などに有益な情報を届けられるんじゃないか?

リスクとリターンを正しく理解して自分に合った資産形成をしていきましょう!

対決方法

比較のための条件はこんな感じ

・楽天証券

・楽天レバレッジナスダック100とEMAXISナスダック100

・毎月積立額は2万円(カード決済でポイントGET)

・分配金は再投資に設定

・自動買い付けスタートは2022/2/8から

・手動買い付けは2021/12/25で開始

・比較期間最低1年以上

【結果】2か月目2022/02/20

それでは早速2か月目の結果↓

手動での買い付けが2021/12/25で各2万円。が2か月経過です。

レバナス

投資資金合計40000円→円で-6822円

ナスダック

投資合計金額40000円→円で-3420円

注目ポイント

経過報告で情報発信していくのでリアルタイムの情報で比較検討できる。この企画は比較して片方を売り込む意図はないです(笑)なのでこれから行う比較を事前に情報発信しいるのです。この企画も私がサラリーマンの経済的自由を目指すために行った行動をそのまま発信しているので成功も失敗もどちらも発信しています。

この企画もレバレッジが良い結果になるかレバレッジをかけないほうが良い結果になるかは切り取り期間によると思います。そしてリターンが良くても資産の推移がその人の資産状況によって耐えられるかどうかも答えが変わります。なのでこのブログ自体の趣旨もそうですがこの情報をもって読者の皆さんの生活改善の手助けになればと思っています。

私自身は正社員での立場は雇用の安定している日本のサラリーマンが余剰資金で行う投資ならばレバレッジをかけて投資でリスクを取ることもアリだと考えています。稼ぐ力を鍛えてビジネスのために自己投資をしてビジネスでリスクを取り投資では手堅く投資をするのが現在の主流だと思いますが、なかなかビジネスでリスクを取りに行けない環境の方も多いと思います。私も地方在住で転職が難しい状況です。その中で経済的自由を目指すために副業や投資をスタートしました。トルコリラと同じく大失敗するかもしれませんがどちらの結果でも参考にはなると思います!

考察

今回積み立て設定をして初めて買付けされた。前回の1/20の段階で大分下落をした中でのスタートだったけど2/20段階でも不安しかないのが現状の状況です・・・

米国の金利が段階的に引き上げられるのはすでに織り込み済みだと思われるけどどこまで?そしてどれだけ金利が上昇するのか・・・

そしてロシアとウクライナはどうなる?(注)この時はまだ進行開始前でした

コロナウイルスは?

現在の状況はマイナス材料しか見当たらない。これが永遠に続くとは思わないけど投資家に限らず世界が不安になっていることは間違いない。積み立て投資を行う上では安い場面での買い増しになるのは長期目線ではプラスになるのはわかっていても不安なのは確かだ。短期トレードとして行っているトライオートETFは証拠金比率がどんどん下がっていて追加入金も2回行っている現在ではさらなる下落のためにもキャッシュを温存しておきたいけど・・・

今回はレバレッジをかけたナスダックは短期投資で行うべきで投資信託の積み立てには不向きなのかを検証したい気持ちからスタートしている。不安な気持ちを持ちつつもメンタルを保って3か月目のブログを更新できるように進めていきたい。

それではまた!

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