【新企画】米国レバレッジETFブル3倍比較検証

投資

以前からやろうと思っていた企画をついに実行します。

米国レバレッジETFブル3倍を同時購入で比較検証します!

ブログ執筆段階が2021/04/13で、成り行きでの注文を入れているので今夜一斉に注文が入るわけです。今後毎月状況を記事にしていこうと思います。

購入したのは

SOXL(半導体ブル3倍)

SPXL(S&P500ブル3倍)

TECL(ハイテクブル3倍)

CURE(ヘルスケアブル3倍)

DRN(米国REITブル3倍)

TNA(米国小型株ブル3倍)

FAS(米国金融ブル3倍)

購入背景

現在の私は長期の投資は積み立てNISAとIDECOを毎月積み立てを行っています。そして短期取引としてはトライオートETFでナスダック100トリプルで取引を行っています。

ここでレバレッジETFの魅力を知ったわけでそこから今回の企画を考え続けてきました。

しかし投資の勉強をすればするほどこの企画の危険性も認識するようになります。そこでレバレッジETFのメリットデメリットをまとめてみます。

レバレッジETFのメリット

・リターンが大きい

以上ですw

右肩上がりであれば当然良い結果にしかなりません。それがレバレッジをかける意味ですからね。

でもそのメリットを得るにはその分リスクを負う必要があります。

レバレッジETFのデメリット

・経費率が高い

・早期償還リスクがある

・市場と乖離していく

大きく考えるとこんなところでしょうか?

まず、基本的に経費率が高い。これは当然です。本来の資金に対して3倍の資金を動かすのは借金しているようなものですから。今回は

SOXL0.96%

SPXL1.01%

TECL1.08%

CURE1.09%

DRN1.07%

TNA1.12%

FAS0.99%

です。もちろんこれ以上に経費率の高いぼったくりファンドはいっぱいありますが優秀なETFと比べると経費率は高いです。

そして早期償還リスクとは指数が下落した時に一気に33%以上の下落が起きたときは3倍の動きとなるため指数が0以下になるので資産が0になる可能性があるというもの。もちろん可能性は低いしサーキットブレーカーなどの安全装置もあるが可能性はあるというものだ。

最期に3倍レバレッジETFは1日の動きに対して3倍の動きとなるので徐々に市場の動きと乖離する。例で例えると分かり易い。

ex)指数が100→90→100→90→100→90→100と動いたとする

ブル3倍だと

100→70→91→64→83→59→76となる。

こんな性質上堅実な投資家からは敬遠される商品ジャンルです。長期運用による資産構築には不向きというわけです。なので資産形成のコアにするのはやめましょうw

ではなぜ私が購入したのか?

長期は積み立てNISAとIDECOで積み立てを行ってる。そして現在38歳で現役の独身サラリーマン。その上で生活防衛資金とは別の余剰資金であること。

この状況であればリスクを取っても運用できると考えています。

購入金額

購入金額は成り行き決済のため誤差も出ると思いますが基本的に各10万円~11万円で円貨決済にしています。

なので合計70~80万円程度になるはず。日本円で各10~11万円の金額でなるべく揃えました。その方が比較した時に統一性が持てるので。

目的

投資ではギャンブル性が低くて経費率の安いものが資産形成には一番という投資の王道に対してリスクの高い商品については専門的な情報しか見つけにくい。投資初心者が実際の資産を使って運用したリアルな情報を比較出来れば参考になり易いと考えています。

特に現役サラリーマンは現在の資産が大してなくても労働資本があるので安定収入を稼ぐ力があれば余剰資金でリスク資産を少し運用したほうが経済的自由に近づけるんじゃないかと私は考えています。

今回のレバレッジETFはすべて楽天証券で購入できるものなので初心者でも始めやすいと思います。

ただし、注意点はレバレッジETFは長期運用には不向きなデメリットをよく理解したうえで運用することを強く推奨いたします。

ETF選定理由

今回のETFの選定理由は米国のブル3倍がテーマです。ベア型は下落、ブル型は上昇。米国は右肩上がりの成長を続ける世界のTOP。未来の展望も明るい。なのでテーマごとに分けた場合どのセクターが伸びているのかがこの7つで比較できると考えています。そこで個人的偏見ありですが各ETFの紹介をします。

SPXL

こちらは米国のTOP500と考えてください。S&P500といえばインデックス投資の中でも最も堅実な指数だと思います。ウォーレンバフェットの家族への遺言も有名ですもんね。

「資産の90%をS&P500にしなさい」

もちろんレバレッジは掛けないでですよw

なので今回のSPXLはS&P500に3倍という米国大型株の指数です。業種も幅広いので米国全体という見方で良いと思います。

SOXL

こちらは半導体株です。開始時期の2021年4月は世界中で半導体不足が起きています。なのでバイデン大統領の最優先経済課題として半導体不足を考えている。ここに政府の支援が具体的になれば大きく成長できる可能性もあり、逆に失敗すれば大きく下落する可能性もある1番の注目してるETFです。

TECL

こちらはハイテク株。みんな大好きなジャンルですねw

ご存じアップル、マイクロソフトなどアメリカ経済の成長を大きく引っ張ってきた一番の成長ジャンルでした。今後もさらに成長するのかここに集まった資金が他のセクターに流れ出すのか?そこが注目です。

CURE

こちらはヘルスケアセクター。基本的には成長を見込めるジャンルではなくて成熟したセクターと考えられています。なので高配当な会社ジョンソン&ジョンソンなどが見られます。景気に左右されない消費先としてディフェンシブな銘柄ですがここにレバレッジをかければどうなのか?動きが少ないという予想だが…?

DRN

こちらは米国REITです。簡単にいうと不動産ですね。

コロナの下落に対して2021年4月現在まだまだ回復していないセクターです。今までのS&Pとかハイテクヘルスケアなどはコロナ以前かそれ以上になっているのにREITはまだまだ全然・・・。

なので資金の流出がこちら側に流れてくる出番も十分にある。もしそうなればコロナ後の回復期のような上昇を時間差でもう一度体験できる…?

TNA

こちらは米国の小型株です。世界中で貧富の差が拡大して大企業ばかりに資金が集中している時代ですが法人税の増税がバイデン政権ではおそらく実施されるのでそこでチャンスが訪れるかも?

GAFAMなどの大企業の時代が続くのかフットワークの軽い中小企業がビッグウェーブを起こすのか?

FAS

こちらは米国金融株です。JPモルガンやバークシャーハサウェイなど米国経済の金融面から構成されるETFです。

米国政府の金利政策によって大きく左右されるジャンルでFRBの発言では2023年末まで今の0金利政策が続くといわれているが・・・?

これら以外にも新興国株や米国国債などのブル3倍もあったが米国経済がテーマの切り口なので比較からは除外しました。

(国債は入れようか悩みました・・・米国というテーマからは合致するし)

あとWEBL。これはダウの中でのインターネット業界というテーマでしたが・・・TECLあるし要らないかなと。

最期に

これらは基本短期売買に適した商品たちだと思いますが、基本運用方針は放置で行きます!w

これは各ジャンルの出来高の推移をレポートしていくためには途中で買い増しや売りを行ってしまうと比較が難しくなるので今回の買いをホールドし続けた結果を毎月レポートしていきます。

なので毎月の状況を見ながら買うタイミングの参考にしてもらったり投資計画の参考にしてもらえるんじゃないかなと思っています。

それではまた!

コメント