積み立てNISAの定期レポート2021年2月

投資

現在このブログで定期的な経過報告で上げているのがトライオートETFのナスダック100トリプル、そしてトライオートFXのトルコリラ。

この2つはリスクの高めの投資であって老後資金や生活防衛資金とは別で考えて運用しています。そして今回定期レポートしようと考えているのが積み立てNISAです。

これを定期的に上げるのは悩んだんです。なぜなら・・・

地味だから(;´∀`)

積み立てNISAって何?って人はこちらから

積み立てNISAの開始時期

私の開始した時期は2018年の10月頃です。その頃はウェルスナビやトライオートFXを始めたばかりの頃で積み立てNISAのお得感をネットで知り開設までの行動を始めていました。

資金のない当時の私としては積み立てNISAをこのように設定しました。

目的 老後資金

運用金額 毎月3万円ボーナス月+2万円(年額40万円満額)

出口戦略 20年後から20年かけて引き出す予定(期間をフルに活用する)

運用先の選定 ネット証券最大手SBIでEマクシススリムS&P500

年齢 運用開始時2018年で36歳。56歳から積み立て76歳までに引き出す予定

出口後 76歳以降のためにも余力があるなら引き出したのち別の投資先へ再投資

2021年2月14日の状況

現在まで約2年半での運用成績はこんな感じです

スマホのスクショでの成績画面ですがトータル資産額の画面を取り損なってしまいました(T_T)

分かりにくくて申し訳ないです・・・

この段階での投資金額は890000円です。

現在の状況

2020年の3月のコロナショックで大幅下落後急回復。2021年10月に大接戦のアメリカ大統領選挙が終わりバイデン新政権が2021年1月より始動。

アメリカ株価指数は軒並み最高値を更新し続ける状況。

しかし、実体経済は格差が広がり世界的政府の超低金利政策で貨幣を発行しているため株価を維持している状況とも考えられる。

これは日本にとっても同じで日経平均は30年振りの30000円を超えたが少子高齢化、増える社会保障費、上がらない収入で個人消費は冷え込み続けている。特に日本では延期された東京オリンピックが開催されるか未定のまま残り半年を切っている。株価だけが上昇しているバブル現象と考えても不思議はない・・・

考察

積み立てNISAを定期的に振り返るためにブログ記事で1カ月に1度記事にしてみることで定期的に振り返るきっかけとして今回の記事が初めてとなる。

投資としては一番王道なS&P500でしかも利益に税金がかからないという積み立てNISAだ!おそらく投資レベルの高い人にも「この方法はやめとけ!」と言われることはまずないだろう・・・というくらい無難な選択をしたつもりだ。

だからこそ地味だ(;´∀`)

トライオートETFやトルコリラ、仮想通貨なんてのは毎日がジェットコースターで記事にしても内容が派手で動画にもできる!

積み立てNISAは地味すぎるから記事力弱いw

しかし目的は老後資金にしているからこそ地味な結果を地道に積み重ねることでリターンに繋げるのだ!

年間リターンが3~8%くらいを想定しているべきジャンルなので約2年で25%は「今は」かなり結果が良い状況だと認識しています。なので確実にやってくる暴落を焦らずに積み立て続けられる資金力を維持していこうと考えています。

それではまた!

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