さて本日の話題なんですが「楽天経済圏」についてですが・・・
突然の改悪
202021/01/14突然楽天からのメールが来ました

・・・

えええぇぇぇ
ブログでも記事にしたんですけど私は楽天経済圏に移行を始めたのが2020年でした。カードを作り、ゴールドカードへ変更し、楽天モバイルに切り替え、自宅のネット環境を楽天ひかりにし、電気代も楽天電気に切り替え、年始の旅行も楽天トラベルで行きました。楽天銀行にメインバンクを移行し、楽天証券で投資を行っています。買い物はなるべく楽天のセールを利用しポイントの活用を考えてきました。

その中でもキャッシュレスのこの時代でクレジットカードの重要性は分かって頂けるだろうか?
楽天経済圏の中心といっても良いサービスの改定はめっちゃショックです・・・(T_T)
ただし、楽天市場の中での買い物で2%だから買い物のスタイルを楽天から徐々にシフトするか今後のスタイルは検討してみたい。

楽天市場の活用は少し控えよう・・・
現在の楽天経済圏状況
①楽天カード
これは現在はゴールドですが通常カードにするかそのままかプレミアかは検討中です。私は海外旅行にはいかないのでプライオリティーパスの価値を感じることは現在は無い。そして主にポイントでの生活改善に重きを置いていたのでカード自体の維持費も重要。現在のゴールドの年会費は2200円税込みでETCカード込みだが通常カードはETCで550円。価格差1500円で切り替えの手間が発生するのは微妙だな。
プレミアカードは他の楽天経済圏の住民の発信を見てると損益分岐点は年間55万円を楽天市場で使えば元が取れるということだがせどりは現在始めるつもりは無いのでそこまでの買い物はしないかな。むしろ最近はポイントのためにまとめ買いをしてしまっていたこともあるので節約を意識し始めています。

ポイントのために無駄な買い物では元も子もない。
②楽天モバイル
これは良いタイミングで切り替えました。まず皆さんご存じ1年間無料です。これは大きい。最初に3300円手数料が発生していますがポイントも3000円付与されるのでチャラです。
肝心の通信ですが・・・
私としてはGOOD評価です。
まず私の環境は楽天自社通信エリア外です。なので5Gまでが高速通信でそれを超えると低速です。以前はマイネオを使っていて6~12GB程度を毎月消費していました。そしてマイネオで使い切るとものすごい遅くなり使用できないレベルでした。
ですが楽天の低速は結構使えるレベルでした!
例えば車の運転中によくYouTubeで音楽を流していたり、ジムでの運動中もYouTubeの動画を見るんですけど普通に見れます。高画質な動画などは試してないけどここまで使えればOK。

そして楽天モバイルのアプリで拘束と低速を切り替えができるので普段を低速で過ごし対応できない時に高速に切り替えればデータ消費を抑えられるのです。私のこのスタイルで現在約3か月使用しているけど5GBを使い切ってはいません。
まぁ、楽天エリア内の人には無用の問題で私のような田舎在住の人にはこの情報は価値があると思います。大事なのでもう一度
楽天エリア外でも楽天モバイルは「使えます」(ゲームや高画質動画を使用しなければ)

ただし今年は大手キャリアの新プランで状況はどんどん変化していくので私の考えも変わるかもしれません。
③楽天ひかり
これも時間がかかりましたが現在活用しています。料金は安く…なってないというかあまり変わりませんでした。ただしこれも時期を見てキャンペーンを活用したので1年間無料です。そこと楽天のSPU、そしてポイントでの支払いとしてポイントの消費を無駄にしないようにという程度で選びました。通信速度については普通かとw
一応切り替え前に色々調べてNUROが入れば一番良さそうだったんですけどそれもエリア外な田舎でして…
④楽天銀行
以前はみずほ銀行をメインバンクとしていたのですが現在は楽天銀行をメインバンクとしています。メリットは回数制限はあるけど引き出し手数料無料。そして振込手数料も無料。銀行としての使い勝手が良いのです。そして楽天証券との連携が使いやすい。楽天のSPUがUPする。
ただし、これも最近改悪があってハッピープログラムというところで利用回数が多いとポイントがもらえて尚且つ手数料無料の回数が増えるというものがあって、公営ギャンブルの会員になって入金して自動返金を繰り返すと簡単に最上級会員になりポイントも年間数千円もらえるのだ。

これが今回の改悪で不可能になった。しかしゴールドカードの改悪に比べれば軽い改悪程度です。
⑤楽天証券
これは楽天銀行とセットで運用すると使い勝手が良くてポイントで投資信託を変えること。クレジットカードで月5万円までなら投資信託の購入でポイントが付くこと(つみたてNISAでもOK)これは現在私はSBIで積み立てNISAを運用しているんですけどこの制度を知っていたら楽天で積み立てNISAを運用していたと思います。切り替えは手続きの煩雑さから断念したのと20~40年後まで使う制度なのでネット証券業界最大手のSBIのままで運用することとしました。

しかし、楽天証券でポイント投資信託を毎月行うと楽天のSPUが上がるので少額の運用と米国ETFなんかも運用しています。
⑥楽天でんき
これも先日2021/1/6から使用開始しました手続きが申し込みが10月で開始が1月と結構時間かかりましたがユーザー側は申し込みするだけで待つのみで難しくはないです。住んでいる地域によって現在より安くなるかは微妙です。私はもともとあしたでんきという電力会社で安く済んできたので今回の楽天電気はおそらく料金はほとんど変わらないか若干高くなるかもしれません。

それでも切り替えたのは楽天SPUとポイントの消費先としての活用の2点です。
⑦楽天トラベル
これは年始の旅行で楽天トラベルを活用したのですがコンスタントに利用するものでもないのであまり注目はしていません。当初はGoToトラベルで35%OFFだったので利用したという程度です。
楽天経済圏のポイント
楽天のポイントは通常ポイントと期間限定ポイントに分けられる。通常ポイントは有効期限がなく様々な活用方法がある。ポイントを活用した投資信託も通常ポイントのみ使うことができる。そしてクレジットカードの支払いに通常ポイントを活用するのが最も資金効率が良くて無駄がない。
問題なのは期間限定ポイントなんだ。

これはいろんな人がテーマに挙げているので様々な意見がある。楽天を活用したふるさと納税や楽天でんきやモバイル、ひかりの支払いに回す。
これも非常に有効です。
しかし、最も有効活用できるのは楽天PAYを活用した買い物にはさらにポイント還元されることもあるので資金効率が良い。
でも使えるところが限られている。私の場合はよく行く薬局で使えるのでそこの活用をメインに考えている。そのうえで楽天PAYでの消費しきれないポイントが発生することもあるのでそこに楽天サービスの支払いを回す予定だ。
それでも現在楽天モバイルと光は1年間無料だ・・・w

なので楽天でんきなんだ。これで無駄な浪費に使うことなく期間限定ポイントを活用することができる体制はできた。
楽天経済圏は副業でのブログ運営に少し似ているところがある。それは
仕組みを作ってさえしまえば最大効率で運用することができる事だ。
楽天経済圏はライフラインの固定費を切り替えることは結構手間がかかる。そのうえでポイントの活用には様々なルールがある。そのルールも状況に応じて改定されていくがルールを理解して立ち回ることで支出を抑えることができる。
ブログも人を集めるということはとても難しい。だれがどんなことに興味を持ってどうやって興味を持ってもらうか・・・

でもファンになってくれた人は定期的にブログを訪れてくれるのでPVを増やすことができる。仕組みを知って行動する人にしかリターンを得ることが出来ない。それもグーグルの検索は常に進化していくのでルールの改定もある。
まぁ世の中のすべてがそうなんだけどね( ;∀;)
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